食事日記

パンを焼くことがとても上手な女性②

kitinosuke

彼女が今日も美味しいパンを差し入れしてくれました。

焼きあがったばかりの、まだほんわり温かさを感じるパン。

今日はいつもと違う発酵方法だと聞きました。

ボウルではなく、ビニール袋を使ったそうです。

へぇーそんなんできるんだとちょっと調べてみました。

基本的な手順

  1. 材料をビニール袋に入れる
  2. 空気を抜いて袋を密閉する
  3. 適切な温度で発酵させる

確かに、簡単ですね。

メリット

  • 清潔に保てる
  • 発酵の進行を目で確認しやすい
  • 場所を取らない

場所は確かに・・大きなボウルにラップをかける方法は場所をとりますよね。

パン生地の発酵方法

ビニール袋を使ったパン生地の発酵方法は「ポリパン®」と呼ばれ、以下の手順で行います。

  1. 材料をビニール袋に入れてフリフリと混ぜる
  2. 袋の中の空気を抜き、指2~3本分の余裕を持たせて上部を結ぶ
  3. 透明な容器に入れ、生地の高さに印をつける
  4. 室温や冷蔵庫で発酵させる

ポリパン🄬って初めて知りました、聞きました。

発酵時の注意点

  • 40度を超える高温は避ける(酵母が弱ってしまう)
  • 発酵時間は目安であり、生地の膨らみ具合で判断する
  • 二次発酵はフライパンの中で行うこともできる

注意点もあるんですね~

フライパンで二次発酵して、そのまま成形してフライパンで焼くことはできるのかな?

発酵時間の目安

発酵時間は使用する酵母や環境によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです

  • 室温(約25度): 2~3時間
  • 冷蔵庫(約5度): 8~12時間

まとめ

ビニール袋を使った発酵方法は、特にパン作りにおいて便利な手法です。清潔さを保ちつつ、発酵の進行を視覚的に確認できるメリットがあります。ただし、適切な温度管理と発酵具合の観察が重要です。この方法を活用することで、家庭でも手軽に発酵食品を作ることができます。

保育士さんが子どもさんとのパン作りに、この方法を使用されている園もあるそうです。

彼女曰く、袋にたまった「圧」がパンにもちもち感を与えているとのこと。

そのお味は?といいますと

とてもしっとりしています。「水が染み出てくるんじゃない?」って感じるくらい、ジューシーさを感じました。もちもち感もあって、外のパリパリ、中のもちもちのバランスがとても絶妙!!まわりにまとったヒマワリの種も食感にアクセントを与えててgoodでした。

何もつけずにあっという間に間食です。

~ごちそうさまでした~

kitinosuke
kitinosuke
食を楽しむことが趣味である人
とにかく、食べること、飲むことが大好きな人です。大勢でワイワイも一人でサクッも大好き。料理を作ることも大好き♪自分の好きなものを好きな時に作って食べる。最高の幸せだと思っています。
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