パンを焼くことがとても上手な女性
kitinosuke
食をたのしもう
彼女が今日も美味しいパンを差し入れしてくれました。
焼きあがったばかりの、まだほんわり温かさを感じるパン。
今日はいつもと違う発酵方法だと聞きました。
ボウルではなく、ビニール袋を使ったそうです。
へぇーそんなんできるんだとちょっと調べてみました。
確かに、簡単ですね。
場所は確かに・・大きなボウルにラップをかける方法は場所をとりますよね。
ビニール袋を使ったパン生地の発酵方法は「ポリパン®」と呼ばれ、以下の手順で行います。
ポリパン🄬って初めて知りました、聞きました。
注意点もあるんですね~
フライパンで二次発酵して、そのまま成形してフライパンで焼くことはできるのかな?
発酵時間は使用する酵母や環境によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです
ビニール袋を使った発酵方法は、特にパン作りにおいて便利な手法です。清潔さを保ちつつ、発酵の進行を視覚的に確認できるメリットがあります。ただし、適切な温度管理と発酵具合の観察が重要です。この方法を活用することで、家庭でも手軽に発酵食品を作ることができます。
保育士さんが子どもさんとのパン作りに、この方法を使用されている園もあるそうです。
彼女曰く、袋にたまった「圧」がパンにもちもち感を与えているとのこと。
とてもしっとりしています。「水が染み出てくるんじゃない?」って感じるくらい、ジューシーさを感じました。もちもち感もあって、外のパリパリ、中のもちもちのバランスがとても絶妙!!まわりにまとったヒマワリの種も食感にアクセントを与えててgoodでした。
何もつけずにあっという間に間食です。
~ごちそうさまでした~