堪能フェア のお知らせ
前回7月に開催された『なごみの会』
第2回が11月8日(金)に開催されるそうです♪
まずは第1回のおさらい
テーマは
『可部 旭鳳蔵縛りとおまかせ料理』
蔵縛りで蔵人さんがお越しで、お酒についての説明も聞かせていただきました。
お酒のメニュー
- 大吟醸千本錦
- 大吟醸雄町
- 純米大吟醸八反錦中汲み生
- 純米大吟醸八反錦
- 純米大吟醸泰平無濾過原酒
- 純米辛口爽快うすにごり
全て旭鳳さんのお酒です。
ちなみにチェイサーとして、仕込み水というとても贅沢なおもてなし。
お食事のメニュー
- ・小河原たまごのだし巻き
- ・狩留家茄子ひたし うるかのせ
- ・茶豆(佐東町)
- ・イカ塩辛
- ・酒粕クリームチーズ
- ・鮎のカルパッチョ風 たで酢バジルドレッシング
- ・たこのちょび辛ソース
- ・自家製あゆの一夜干し
- ・和牛みすじステーキ(旭屋)
- ・あゆソーメン
この他、おむすび、焼き穴子箱ずし、デザートの果物など・・・。
おみやげはづいちゃんの毘沙門台というお菓子でした。
どうです?すごくないですか??
最高のおもてなしに、虜になってしまいました。
第2回をとても楽しみにしていましたが、ついに!!
11月8日(金)開催とのお便りをいただきました。
お便りで届くところがまた、何ともうれしい!!
速攻お電話しました。
「郵便料金値上げされたのでちゃんと届くか心配していました~」と店長さん。
第2回目は堪能フェアとのことです。
お酒は特別日本酒(秋あがり)でご用意いただけるとのことで、秋あがりについて
調べてみました。
秋あがりは、日本酒の特別な状態を指す言葉のようです。
秋あがりの定義と特徴
秋あがりとは、春に搾った日本酒が夏を越して熟成し、秋になって旨味が増した状態を指します。
厳密には日本酒の種類ではなく、お酒の状態を表現する言葉のようです。
主な特徴:
- 熟成によるまろやかな深み
- 円熟した味わい
- 旨味の増加
秋あがりと類似の日本酒
ひやおろしとの違い:
両者とも夏を越えて秋に蔵出しされる特別な日本酒ですが、製法に違いがあります。
おすすめの飲み方
①常温:本来の味わいを楽しむのに最適
②冷やして:すっきりとした味わい
③お燗:香りが広がり、コクが深まる
- ぬる燗(40°C前後)
- 熱燗(50°C前後)
秋あがりと料理のペアリング
秋の食材との相性が特に良いようです。
招待状にはお料理について、このように記載されていました。
『厳選したお刺身とお料理 カニ おでんあります』
カニ!!楽しみです~。
おでんは絶対美味しいはず!!
もう、ワクワクがとまりません!!
お店情報
新鮮なお魚と日本酒のお店 なごみ
住所:広島市東区光町2丁目8-26
佐々木ビル
電話:082-264-9192