パンを焼くことがとても上手な女性④
パンの耳は日本特有
パンの『みみ』?『ミミ』?『耳』??
『耳』『ミミ』⁇
みなさんは、パンのみみって好きですか?嫌いですか?
私は大好きです!!!!!
特に、ハード系のパンに関しては、中よりも好きです。
そもそも、耳と呼んでいいのでしょうか?
ちょっとAIさんに聞いてみました。
~以下の通りまとめてみました~
パンの「耳」と呼ばれる部分には、いくつかの正式な呼び名があるそうです。
正式名称
〇クラスト (crust) これが最も一般的な正式名称だそうで、「外皮(がいひ)」という意味を持ちます。
〇外皮 日本のパン業界での正式名称の1つです。
〇外相 (がいそう) これも日本のパン業界で使われる正式名称だそうです。「相」には外見という意味があるそうです。
他の呼び方
〇ヒール・オブ・ブレッド (heel of bread) 「パンのかかと」という意味でこう呼ぶこともあるそうです。
〇クルート (croûte) フランス語での呼び方で、やはり「皮」という意味だそうです。
クルトンの語源はここから?と思ったのですが、クルトンは耳だけでなく全体を使用しているので違うのかもしれません。
パンの内側の白い部分にも正式名称があるそうです。
〇クラム (crumb) 英語圏での呼び方です。
〇内相 日本語での正式名称だそうです。
興味深いことに、「パンの耳」という呼び方は日本特有のものだそうです。これは日本語で端っこのことを「耳」と呼ぶ習慣(例:布の耳、そうめんの耳)から来ているとされています。他の多くの国々では、この部分を「皮」や「表面」を意味する言葉で表現するそうです。
パンの耳で呼び方はあっているようですね。
パンの耳が好きだという私に、早速彼女はパンの耳セットを持ってきてくれました!!!!!
最高です!!!!!
今まで「端っこをお渡しするのは失礼だと思っていました」という彼女。発端は先週、焼き立てパンを持ってきてくれた時のこと。早速その日の昼食にいただいて、午後お会いした際「早速いただきました~♪皮がまた美味しい~♪」の言葉に「⁉えっそうだったんですか!?失礼だと思って端っこはよけていました」と、彼女。
いえいえ、大好物ですよとお伝えしたところ、本日端っこセットを持ってきてくれました。
もちろん、早速いただきました。
最高です~♪