韓国家庭料理 ととり
韓国料理
知人のすすめる韓国料理のお店を訪問しました。
辛味や旨味のつまった韓国料理は心も身体も癒してくれます。
ランチメニューはあらかじめHPで確認。
石焼ビビンバか、ビビンバどちらにしようか迷いましたが当日の気分で。
おすすめの『ととりランチ』
結局、石焼ピビンパでもビピビンパでもなく白米をチョイス。
メニューが豊富でとても迷いました。
一人ではなく、何人かとシェアすると良いですね。
単品メニューも豊富でした。
ととりランチ
内容は、
スントゥブ、ごはん、キムチ、ナムル3点盛、日替おかず、プチおかず3点
本日の日替わりおかずは、『牛すじの煮込み』でした。
「今日の日替わりおかず」を聞いてから注文されるお客様もいらっしゃいました。
(なるほど、それも重要ですね。次からはそうします)
食器
お箸も韓国料理で使用するお箸「チョッカラ(젓가락)」がついています。チョッカラは韓国の伝統的な箸で、主に金属製(ステンレスなど)で作られています。このデザインは、軽量で持ちやすく、熱くなりにくい特性を持っているようです。
韓国では、箸と一緒に「スッカラ(숟가락)」というスプーンも使用され、これらを合わせて「スジョ(수저)」と呼ぶことがあります。食事の際には、スプーンでご飯を食べることが一般的で、箸は主におかずを取るために使われるそうです。
これは知りませんでした(あ~マナー違反犯してしまった!)。
韓国の箸は平たい形状をしており、日本や中国の箸とは異なります。これは、韓国の食文化や食材に適したデザインとなっているとのことです。
スントゥブ
スントゥブはとても具だくさんです。石焼鍋で提供されるので『グツグツ!!』の状態で提供されます。豆腐に加えてにら、大根、白菜、しめじ、などのたくさんの野菜がゴロゴロ入っています。春雨もうれしいポイントです。
あさりが入っていて、スープがとても美味しい。最後の一滴までいただきました。
キムチには大根キムチがついていました。サイズは大きめで一口さいず。食べ応えがあり、辛さも私にちょうどよい、ほどよい辛さでした。
ナムルは山菜、小松菜、大豆もやしの3種類でした。
謎のミニおかず
ミニおかず3点はチジミ、韓国のり、あと一種類が何だったのか・・・きくらげのようなコリコリとした食感でした(聞けばよかった!!)
とにかく黙々と夢中になって食べてしまいました。
ランチメニューは他にも色々あるので、何人かでシェアできるともっと楽しめます。
個人的には、『参鶏湯ランチ』が気になります。
お店情報
家庭韓国料理 ととり
- 住所:広島市東区牛田
- paypay決済可
11:00〜オープンですが、12:00には満席。
私は開店と同時に入店しましたが、食事を終えた頃には外で行列が・・・。
カウンター席がないので、おひとりさまの私はちょっと申し訳ない気持ちでした。
店内はとてもゆったりしていて、店内の雰囲気がとても居心地のよいお店です。